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The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.

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ブライダルフェアに行った話~フェアに行こう編

もう仕事のことやら研究のことやら、
やること考えることはたくさんあるのですが、
そういう時に限ってこういう話が降ってくるんです。



・・・・・・・いえ、引き寄せたのかもしれません。




10月頭に、ブライダルフェアに参加してきました。




今、めーっちゃ頭を悩ませていることもあるし、
口コミは両極端で、細かい経過とかわからないことも多いので、
なんか誰かの助けになればいいなと思い、こんな話も書いてみることにしました。

☆結婚式するって何するの!?
☆この会場ってどんなところ!?(名前は後で出しますね)
☆日本語教師って結婚できるん!?
☆インターナショナルの先生ってどうやって結婚準備するん!?



はい、私もわかりません(笑)


これから何が起きるかわからないことばかりなんで、
上記に該当する人がいたら一緒に悩みましょうやってみましょうというコーナーです
(このブログそういう趣旨だった?笑)
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記録したい授業があった!という話

いつも、記録したい授業があっても忘れてしまうことが多いのに、
今日は思い出した!!!!

書く!!!!今書くぞ!!!!(笑)


G4 「ごんぎつね」 2回目の授業
・音読(一人ずつ、1~2段落を読む)→解説→音読・・・を繰り返す。
・教科書は彼岸花がでてくるところまで。(こんなざっくりで良いのか・・・)

ちょっと嬉しかった話

絶賛、風邪大流行中←



私ものどがゴロゴロするにょん!



今週はマスク生活です。


明日の授業準備が心配な状況ですが、
頭痛いし、寝たくても寝れないし、とりあえず嬉しかったことだけでも残しておきます。



教師ってのは、恐らくちょっとでも子どもに頼られると嬉しいもので。


子どもたちにとっては、1のことでも、私には100くらい嬉しいんです。

いつもは不愛想で反抗的なG8。
時々、「Elly先生~、ちょっと聞いてよ~」と甘えてくることがあります。
今日はちょっとした進路相談がありました。
愚痴聞いたくらいのもんだったし、有益な情報があげられたわけでもないけれど、
終わりに「すっきりした!」と言ってくれたのが嬉しかったです。




ああ、頼られなくても子どもの優しさにほっこりしたこともあったな。

私が風邪をひいて昨日からマスクで登校しているのですが、
それをみたG1の女の子たちが口々に、
「Elly先生だいじょうぶ?」「のどいたいの?アメあげる?」「今日はよくなった?」
と声をかけてくれるんです。
それから、私がペンをなくして探しにウロウロしていた時も、
「ペン見つかったら、すぐ届けるからね!」「ペン、見つかった?」
「うちのクラスにあるかもよ!見てきてあげる!」などなど、
まっすぐなキラキラした目で話しかけてくれるんです。


G2の女の子たちは、「Elly先生、これお手紙ね!」っていつも【秘密の手紙】をくれます。
(絵しか書いてなかったり、返事を求められてるのに質問がなかったりしますが(笑))
「今日は宿題してきたよ!」「今度○○に旅行に行くの。お土産持ってくるね!」
などなど、ニコニコ笑顔で声をかけてくれます。



私は、こんな風に覚えていたり、声をかけたりできてるのかな。
自分がされて嬉しいことを、子どもたちにしてあげれてるかな。


甘やかしちゃいけない、と厳しくしたり、いじわるしたりすることばかりで、
時々優しくしてあげることも、忘れてしまっている気がしました。

そんなことを、心がすさんできた時に、いつも子どもたちが教えてくれます。


そんな、ちょっと嬉しかった話。


むらさめのっていう話

むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに
きりたちのぼる あきのゆうぐれ
百人一首 ― 寂蓮法師(87番)


ちはやふるを教材にしてから半年ほど過ぎました。
回数としては15回目。
シーズン1の物語も折り返し地点です。



子どもたちはというと、それなりに変化がありました。

研究会に出るよという話

10月に、母校の研究会で発表をすることになりました。
内容は修士論文でまとめたものです。

きっかけは8月の某日。
ゼミの集まりに呼んでいただいた時のことでした。
「あなたも、修論を研究発表、出しなさい。」
先生に言われた言葉が、なんだか重くて、やりきれなくて、
そんな余裕は無かったし、気乗りもしなかったのだけど、
なんだかやらなきゃいけないような気持ちにさせられました。


それで悶々と悩んで。
研究発表会の締め切りぎりぎりに、要旨を提出して参加表明をしました。
「とりあえず、出しとけ」
そんな気持ちでしたので、要旨は修論のパクリだし、やる気のないスタートでした。


で、今は。
出ることにしてよかったなぁと思っています。
研究テーマにしただけあって、自分が現場で悩んでいることが反映されてるからです。


さっき、大学院の先輩に言われました。
「研究は、その人です」
テーマ選びも、自信のなさも、曖昧な部分も、全部自分が投影されてます。
磨けば磨くほど、自信がつけばつくほど、クリアなものになっていくそうです。

研究って、おもしろいです。


学校行って授業して疲れるけど、幸い時間だけはたくさんある。
無いけど、ある。(笑)
研究はやった分だけ還元される。それを証明したいので、
頑張っていこうと思います!