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議論の組み立てとその指導

覚え書きです。

Wayne C. Booth, Gregory G. Colomb, & Joseph M. Williams. “The Craft of Research second edition”

加納先生からお借りした本

Chapter 7 以降は議論の構造と細かい要素の解説

議論の組み立て初級編は『主張と理由付け』
次に『証拠を元にした理由付け』
体感的にここまで1年かな。

次に『acknowledgmentと主張に対するresponse』
これも1年はかかりそう。
私は苦手。

最後に自律的な議論を組み立てるために
『Warranting』かなぁ。



学生へのアカデミックな指導は本当に根気強く、
癖付けさせるつもりでやらないとだめかも。
自律できるまでにザッとみでも3年。


私もがんばろうっと。
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初級指導を始めて考えたこと

最近、こんな私でも「ちゃんと」日本語を教える機会が増えてきた。


というのは、バイト先のなんやかんやがあって、
ほぼゼロ初級の「日本語」を担当する機会が増えた、ということです。


今までろくに「ちゃんと」日本語を教えたことが無かったので、
それはもう、毎回四苦八苦です。
しかも相手は小学生たち。
こっちの「常識」は彼らにとって「未知」であることが多い。
それに、言葉の分らない国に連れてこられて、
机がたくさん並んでるよくわからない部屋に連れてこられて、
そしてよくわからない言葉で色々話しかけられる。
もう緊張してるなんてレベルじゃないくらい、顔にストレスが現れてるんです。
中には、心細くてお母さん探しちゃう子もいるくらい。
そうだよね、不安だよね・・・・


今まで学校で「教材研究」とか「指導法」とか色々習ってきたけど、
どれが今この目の前の状況に当てはまるのか、全くわからない。
(むしろ塾の体制上それを考える余地も無いんだけど。)
目の前の子がどんな教材を使うのかも指示済み。
その教科書を使うから、それを勧められるように導入指導してね、
っていう会社側の都合もある。
(しかも、導入は1~2回だったりするので、ひらがなで躓かれると益々間に合わない)


私の頭の中、ドッカーーーーーーン←




そんな私を見て、ある先輩講師が声をかけてくれた。
「先生、これ、使ったことあります?」
「先生、ここに○○があるんで、使ってください!」
「ひらがなカード、こんなのがあるんで使ってみてください!」
などなど。

この教室、こんなに色々あったんだ・・・ってくらい、
色んな教材/教具を紹介していただきました。

それから、いつか使うだろうと登録しておいて全く登場機会がなかった
「みんなの教材」サイト(国際交流基金)も紹介してくださって。
むしろ、なんで今まで使わなかったのか←
宝の持ち腐れだったなーと反省。



自分の研究とか、勉強とかに忙しくて(という言い訳をして)
教材研究ちゃんとできてなかったけど、
春休みの内に暇をみてちゃんとしなくちゃなぁと。


それから、4月から同期が働いている高等教育機関での
遠隔授業もやらせてもらえるようになりました。
こちらはあの「みんなの日本語」がベースのオリジナルテキストを使うことになっています。
「みん日」、何度も見てるけど
何課でどの文法項目が使われるのか、ちゃんと覚えてないから、
これもしっかり使えるようにしておかなきゃ。


話が飛んだけど、これからも初級の子たちを担当させていただく機会があると思います。
(いや、絶対あります!)
言い訳せずに「自分の教室にどんな教材/教具があるか」は把握すべきだし、
その教材/教具についてよく知っておけば楽しい授業ができるかもしれない。

これから私と出会う生徒さんたちが、
「日本語楽しいかも!」「日本語でこんなこと言ってみたい!」
ってなるような、そんな授業ができるように。

精進精進。

データ収集しました

だいぶ更新が滞りましたが。

2月第4週から3月第1週にかけて、
全4回の読書会を開いてデータ収集を行いました。

ご協力いただいたみなさん、
読書会の参加だけでなくインタビューにも快く応じてくださり、
また私の寝坊による遅刻も快く許してくださり、←
本当に本当にありがとうございました。


思い返せば、地獄のような2週間だったと思います。
体重2kg減りました(いえい)
ほぼ寝ずに動いたこともありました。
夜勤明けで学校に直行したこともありました。
とても懐かしい思い出です。



ま、本番はここからなんですけどね←



ちなみにそんな状態でデータ収集だなんて、
取れたデータの質が心配です。


データ収集は計画的に、余裕をもって行いましょう。




ここからは、UNSWの報告書作成、ボランティア関連の発表準備など、
溜めてきた課題をこなしつつ、分析のための勉強をもう少し深めることになると思います。
トゥールミンモデルに関する書籍、今のところ全然読めてないので、
先生からお借りした2冊をまずは整理します。
先行研究の要約作成も、4月に入る前に再開させなきゃね。


今はデータ収集が終わってほっとしていますが、
明日からまた気を引き締めて続けていこうと思います。

道徳の教科化

書籍というか、新聞記事ですけど・・・

読売新聞2015年2月5日(木)



まず、「へえ~!道徳ってそもそも『教科』じゃなかったんだ!」という・・・
(おいこら、教職課程履修者←)

まあ、今回考えたのはそこではなくて・・・


大きい記事の方の20代の先生の実践は、とても興味深いなと。
まさに「クリティカル・シンキング」じゃないですか。
○か×かでは測れないことって世の中にはたくさんあって、
その中で自分の答えを見つけて、それを自分なりの根拠を持って説明できる。
その力をもっとつけていく必要があるのでとてもいいと思いました。
(「模範解答」に対する不安もわからなくもありませんが…)


ただ。


JASSO東京日本語教育センターでの研究会協議会

今日はこんなものに参加してきました。

日本学生支援機構 東京日本語教育センター
平成26年度「日本語教育機関教員と高等教育機関留学生教育担当者との研究協議会」


名前の通り、日本語教育機関(日本語学校)の先生方や大学の留学生担当の先生方がメインの出席者で、東京日本語教育センターの実践についての報告と関連テーマのご講演がありました。
大学院生って…私以外にどこにいたんだろ。
結構、日本語学校関係の人が団体で参加している感じでした。



*プログラム*
・開会挨拶
・報告 竹田慎吾(東京日本語教育センター)「東京日本語教育センターにおけるICTを活用した協働学習~中東出身アラビア語圏学習者を対象として」
・講演 難波康治(大阪大学国際教育交流センター)「『スマホ時代』の協同教育」
・グループディスカッション、総括、質疑応答
・閉会


以下、私が思ったことや学んだことを(めっちゃ恥ずかしいですけど)書きます。