無知は恥という話 教員生活 2016年11月20日 今日、初めてYベースキャンプにデビューしました!同僚の先生のエスコートで・・・とっても楽しい経験になりました♪そんな日の、ほんのちょっとした話なのですが。一緒に行ったのはカナダ人の先生と、ニュージーランド人の先生とその旦那さん(日本人のハーフ)。お昼ご飯を食べながら、建物の名前の話をしてたんです。で、その中に「折り鶴」が関係ある建物があって。『Elly、鶴といえば、ほら、彼女でしょ?さだ・・さと・・・さだこ?広島の。』カナダ人の彼女に聞かれて、私はピンときませんでした。はて?最近ニュースで出たかしら・・・貞子?まさかホラーのあれじゃないし、緒方貞子さんって広島関係あったっけ・・・?ごめん、わからん!と言ったら、みんなにめっちゃ驚かれました。『え!?広島の原爆で被爆して、ガン(※注)かなんかになって、鶴を折った子だよ!?』※注…ガンではない。後述。日本語の先生として、やっぱり恥ずかしかったです。日本人だからといって、日本の全てを知っているわけではないのですが、やっぱり自国のことを知らないと恥ずかしいなぁと思った瞬間でした。(以前、「八王子ってなんで『八王子』なの?」と聞かれた時も答えられず、外国人の先生が教えてくれたこともありました…)帰って調べてみて「ああ、聞いたことあるな」と思いました。佐々木貞子さん、2歳の時に被爆して、10年後に白血病にかかり、鶴を1000羽折ればよくなると信じて折り続けた女の子の話。でも、それは私にとって「聞いたことある」程度の話だったのです。そのこと自体がショックでした。そういえば、教科書にも載ってなかったような・・・調べてみると、削除されたそうですね。教科書に載ってても記憶に残らなかったこと。他の授業で話題になることもほとんどなかったこと。そしてついに「削除」されてしまったこと。なんか、日本人って、私って、外ばっかり見てていいのかなぁと改めて不安になりました。日本のこと、もっと知りたいな。知った方がいいな。日本人だもん。韓国のこと知りたいと思った時と同じ感じ。でも今は、どっちのこともよく知らない。이순신が誰と戦ったのか、いつの時代の人かもうろおぼえ。すごい人。知ってる。それだけじゃなんの説得力もない。自分が教える子どもたちには、こんな恥ずかしい思いをしてほしくないな。反省した、という話でした。 PR