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The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.

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「先生」にも宿題の目標があります

今回も仕事の話。

情報問題が厳しいので詳しく書けませんが、
私の仕事はいわゆる個人指導塾の講師です。
仕事場はいくつか転々としましたが
学部1年生の頃からずっと続けてるバイトで、
とても大好きな仕事です。


個人指導のいいところは、
生徒一人一人にしっかり気を配れること。
こちらが手をかけるほど、
生徒たちからの反応が良くなるところにやりがいを感じています。


最初はぎこちない関係だったのに、気がつけば
『先生、今日は宿題やってきたよ!』
『先生、宿題でわからないところがあったんだけど、教えてくれる?』
『先生、…宿題やってこなかった…』←
などなど
こちらが聞かなくても生徒が自己申告してくれるようになってくるんです。
(宿題ネタでこんだけ出るとは…)


ここでクイズです。
この中で、私が一番嬉しい言葉はなんでしょう?





チッ、チッ、チッ
ピーン





言うまでもなく、
『わからないところがあったんだけど、教えてくれる?』
ですよね。

誰ですか?「宿題やってこなかった」とかいう無礼者は←




私は、宿題を出す時、
生徒たちがこの言葉を持ってこれるのを目標に出してます。



もちろん、いつも全然宿題をやってこない子に関してはひとつ目でも褒めます。
超褒めます。デラ褒めます。
そうするとちょっとしか宿題解かなかった子なんてからは
『そんなほめることか?!』っていう照れ隠しが飛んでくるのですが、
今度は理由付きでさらに褒め倒します。

でもこれ、お世辞でも作戦でもなんでもなくて。
当たり前のことをするのがなんだか難しい年頃の子が、
ほんの少しでもやってみようと自分で思ったってことじゃないですか。
大きな進歩だと思うんです。
ひとつ目でも十分褒めるに値することじゃないですか。

まずは、やってみようと自分で思うことが大事で。
次は、自分で考えてみようと思うステップに入れるように。
更に、考えたことを言ってみよう、質問してみようとなるようにサポートする。

ここまで引き出せた子たちが持ってくる言葉が、
『ここがわからないから、教えて?』です。




わからない、教えてほしい、って
大人が思ってる以上に生徒たちには怖い言葉だと思います。
大人だって怖いです。

でも、まずは自分がどこまでわかってて、
何ができないのか、何を教えてほしいのかを自覚することは
それだけで更に大きな成長ですし、
この次のステップに非常に重要になるので、
私はこの言葉を目指して宿題を出します。



とはいえ、
私はそのステップを越えるサポートしてるだけですけどね。
最近本当に、そういう思いが強くなってきました。
越えてくるのは、他でもない生徒たち自身ですから。
でも、それが「先生」の大事な仕事だと私は自覚しています。





次のステップについて書くと長くなるので今回は割愛しますが、
毎日毎回、それぞれのステップをクリアしてくる生徒たちに会えるこの仕事が
私は本当に大好きです。



そんな楽しい講師生活。
(今度こそ!笑)
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