「成功した人生」とは何か 大学院生生活 2015年04月11日 今日はなんだか書きたいことがたくさんあります。一日やる気が起きなくて、その分いろんなことを考えていたような。今週の授業のまとめもしたいし。とりあえず気の向くままに書きます。最近、彼から教えてもらった「坂爪圭吾」さんと、みっつ通信のみっつさんのブログ・twitterを読むのが楽しみです。坂爪さんについては、ネットで調べればあっという間に色々な情報が出るので詳細は割愛しますが、ざっくり言って、家を持たずに生活をしてる男性です。たぶん、余計なことを考えずに思ったことをそのまま文章にしてるんだろうなぁと思うんですけど、物事の核心をついてきたり、今まで当たり前だと思っていたことに疑問を感じたり。そんな新しい発見をいつもさせてもらっています。(月並みな表現しかできなくて自分にガッカリですが)そんな彼が今日発信したブログを読んで、改めて「成功ってなんだろう」って思ったのでそのことについて今日はだらだらと書きます。その前に、まずは坂爪さんのブログを読んでみてください。【KIJ-日本海】すべての美しいものは悲しみを内包している。ー 「こうでなきゃいけないなんてことはないんだよ」と言ってくれるものが、自分には何よりもやさしく響いてきた。7.「自分でいる」ことと「自分らしくいる」ことは別物で、わたしは、わたしがわたしであることをごまかしたくなかった。8.生きることに正解もクソもない。9.余裕がなければ、やさしくなれない。について、私は自分が「国語教育」にしろ「日本語教育」をやっていくにしろ、少なくとも心に留めて置かなければならないことだなぁと思いました。特に、8において「幸せ」とか「成功」とかいう言葉を一義的に捉えてはいけないということを強く感じました。生徒の中には、勉強が好きな子も嫌いな子も、座学が得意な子も体で感じる方が得意な子も、学校環境になじめる子もなじめない子も、挙げたらキリが無いくらい色んな子がいる。それだけ、生き方には多様性があるし、正解の数も無数にある。むしろ、正解とかはずれとか、成功/失敗なんて二極化した考えがばかばかしいのかもしれない。みんなの目標が「有名大学合格」とか「大手企業就職」とか「優しい旦那さんと結婚する」とかいうことではないのだ!←私はこれまで、「夢がない」とか「将来の目標がない」という人たちに関する理解が全くできなませんでした。この感覚のままでもし自分が教員になっていたとしたら。・・・・自分の人生観の押し付けですよね。恐怖です。自分は「夢」とか「目標」を嘘でもなんでもいいから立てることで自分を駆り立ててきました。そうすることができたのは、たまたま持ち合わせていた才能の一つでもあるような気がします。こんな私を形容するときに使う言葉。「猪突猛進」。これって、周りが全然見えてないんですよね。周りが見えないくらい楽しんでいるならまだしも、周りが見えないくらい自分を追い込んで走ってる感じがします。さらに重要な点は、この言葉のイメージから力強さは感じても、人を包み込む柔らかいイメージが何も浮かばないということ。学生である間は、これでも十分良いとは思います。むしろ、そういう時の方が「生きてるぜ!」って感じがするので。でも、「先生」である時にこの状態だったら?少なくとも、私がなりたい教師像からは遠い場所にある感じがします。そこで2番とか9番での言葉が染みてきました。「こうでなきゃいけないなんてことはないんだよ」と言ってくれるものが、自分には何もないと思っていた自分には、何よりもやさしく響いてきた。余裕がなければ、やさしくなれない。自分を生き抜く間は、「猪突猛進」で構わないんです。だけど、人の人生に関わる時にそのままじゃあ、関わった人の人生を踏みにじってしまうことになるかもしれない。生徒たちと関わる時、私は「こうでなきゃいけないなんてことはないんだよ」という気持ちでいれているだろうか。生徒たちが持つ「レパートリー」を見極め、認めることはできているだろうか。まだまだ、「余裕」のない先生をしているように思います。上記の引用にしっくりくる教師像といえば、私の中ではUNSWの先生方が一番しっくりきます。福井先生やトムソン先生のようになりたいとは言わない。だけど、目標にしています。多様化する時代に生きる人として生まれ育って、多様化する時代に生きる人たちと関わる以上、多様な道筋とそこへ向かう機会を用意できるような、そんな人間になりたいです。・・・・・私自身にも多様な道を用意してあげなきゃね。さて。「成功」について考えるって言ったのに、なんか全然違う方向に来ちゃいました(笑)一番心がけたいのは、答えを二極化させないってことですかね。正直、成功した人生なんてよくわからないし、失敗した人生もよくわからない。だからせめて、自分の常識や目標に当てはまらないものを、一方的に排除しない。個人レベルのお付き合いならいいんですよ?(笑)プライベートでも全部受け止めていたら、ストレス溜まっちゃいますからね。でも「教育」に関わるなら。社会で言われている「成功」が全てではないことを自分自身が意識すること。自分が思っている常識が、もしかしたら違うのかもと疑っていくこと。自分が理解できない言動をする子どもを、自分のものさしで測らないこと。私にだってできることを、続けていきましょう^^つづきは「おまけ」(笑) 「1.自分が好きなものに触れている時間だけは自由になることができる」これには非常に共感したしまして!!!!←私はどんな時に自由になってるかなぁ、自由を感じるくらい好きなものってなんだろうなぁ、って思ったら、腐るほどたくさんありました(笑)私幸せだな!!!!!ここ最近一番自由を感じたのは、やっぱりオペレッタとか「FESTIVAL!!」とか、舞台関係ですね~。何が自由になるって、感情が自由になるんです。舞台をただ観るのではなくて、舞台に身をゆだねる感じ?そうすると、笑いたい気持ち、泣きたい気持ち、まさかの怒りまで、舞台上の俳優さんと一体になって感じることができるんです。あれは、生だからできることなんでしょうね、きっと。映画ではなかなか、私はそこまで行きません。だから、舞台が好きなんでしょうね。でも終わるころには涙で顔ぐしょぐしょってのが、現実に戻ってきた時にちょっと恥ずかしい(笑)ディズニーランドとかシーに遊びに行くのも好きだったんですけど、最近は商業目的が目に見えてわかるようになってしまって楽しくないので、あまり行きたいと思わなくなってしまいました。大人になっちゃったのかな?涙))それでも、昔の短編アニメやまだグラフィックだった時の映画を観るのは好きです!あとは、自分の受け持ってる生徒さんのこと考えてる時ですかね。塾で彼らとやりとりをしてる時間、私はとても幸せです。いつまで経っても頼りない先生だけどね。全然先生らしくないし。精進精進。さて!!!!!今日は一日うまく進まなかったけど、明日もがんばりましょう^^ PR